「Yokosuka1953」は「運命」で出会ったとしか思えない。きっと数あるドキュメンタリーフィルムはドキュメンタリーの種があってそれを上手く咲かせる人と出会いドキュメンタリーに昇華していくんだと思う。しかし木川教授が出会った同姓の「木川洋子」さんとの出会いは強烈な運命の糸で繋がっていて、木川教授が監督として洋子さんの人生と向き合い、当時の戦後日本の背景を多くの観客に伝え共に考える機会を作ることが出来る人物だからこそ出会った。その運命的な出会いそのものがドキュメンタリーとなった作品だと思います。今この「Yokosuka1953」に立ち会えてた現実にものすごく感動しています。