大阪府門真市で開催された門真国際映画祭に参加してきました。こちらの映画祭は、劇映画だけでなく、ドキュメンタリー映画部門、演劇映像部門やダンス映像部門など、多種多様なカテゴリーを持つ映画祭です。
映画祭では、Yokosuka1953も上映されまして、その後、舞台挨拶も行いました。やはり映画祭の魅力は、さまざまな人たちとの出会い。ドキュメンタリー部門の方々と優秀賞の受賞で一緒に登壇しました。以下の写真の真ん中にいるごっついのが木川で、右側の「沼山からの贈りもの」の監督と喋っています。そして、その隣で車椅子に乗られているのが、伝説の大道芸人、ギリヤーク尼ヶ崎さんです。

さて、このように優秀賞を受賞したので映画祭では上映されたのですが、ここからは各賞の発表です。ドキュメンタリー部門の最優秀賞は、中華街にいける中華系日本人を描いたドキュメンタリー「華のスミカ」が選ばれました。現在、日本中の映画館で上映されている作品です。
そして、「Yokosuka1953」は創生知見賞をいただくことができました!!!

この創生知見賞は、ドキュメンタリー映画で新しい視点を創設している、と判断された映画に与える賞だそうです。今までは国際部門では賞を出したことはあるが、日本映画には初めてとのことでした。
やはり賞をいただくと、びっくりすると同時に、あとからじわじわと喜びが出てきます。
授賞式後も、いろいろな人とお話ができて、名刺交換もできました。やはり、このような感動の空間を共有すると、一気に仲良くなれます。Facebookの友達も一気に増えました。映画祭の魅力です。
そして、最後は、映画祭の代表の奈須さんと、イメージモデルの方々と一緒に記念撮影をしてきましたー。
また、次の映画祭、がんばります!

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